連珠(五目並べ)を楽しもう!
 社団法人・日本連珠社
 広報委員会
 委員長・小俣光夫
連珠(五目並べ)を楽しもう!

「ごならべ」が、今や"RENJU"となって世界のゲームになりました。
子供の頃、貴方も楽しんだのでは?
この、日本発祥のすてきな盤上競技を
一緒に楽しんでみませんか
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RIF(連珠国際連盟)加盟国 (現在15の国と地域) 本部/スウェーデン/順不同


日本

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チェコ

カナダ

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友好国アメリカ、フランス、オランダ、オーストリア、ラトビア、ベラルーシ、イスラエル 等20数ヵ国


国際大会におけるト―ナメントル―ル
国際大会におけるト―ナメントル―ル
2009-02-06
製作/RIF(Renju International Federation)連珠国際連盟
訳/社団法人日本連珠社・国際委員長/RIF国際委員・河村典彦

1. 目的
2. すべての国際大会のト―ナメントル―ルの概要
3. ゲ―ムの記録
4. その他のト―ナメントル―ル
5. 国際大会ト―ナメントル―ルの翻訳とフォロ―アップ
附則1: 参加者数によるト―ナメントシステム
附則2: タイブレ―クル―ル


1. 目的

この文章は、連珠国際大会において、ト―ナメントル―ルと共に、様々な事項をどうやって処理すればよいか
運営者に理解してもらうことを目的とする。
この文章の中で考えられているト―ナメントとは、下記の大会である。

・ AT…… 個人世界選手権
・ QT…… 個人世界選手権予選
・ BT…… 世界戦オ―プント―ナメント
・ WT…… 個人女性世界選手権
・ TWC……チ―ム世界選手権
・ YWC……ユ―ス世界戦
・ EC…… ヨ―ロッパ選手権
・ ECQ……ヨ―ロッパ選手権予選
・ ECB……ヨ―ロッパ選手権オ―プント―ナメント
・ YEC……ユ―スヨ―ロッパ選手権


2. すべての国際大会のト―ナメントル―ルの概要

2.1 大会前
2.1.1 連珠ニュ―スレタ―や連珠ネットを通じての情報
大会が始まる少なくとも6ヶ月前には、連珠ニュ―スレタ―と連珠ネットに次の項目について載せるべきである。
(ただし、6ヶ月前に完全な情報である必要はないが、その時にはできるだけ多くの量を、
そしてできるだけ早く完全な情報に置き換える必要がある)

・ 大会会場
・ 滞在の可能性とコスト(ホテルやユ―スホステルなど)
・ 滞在場所から会場までの行き方、交通機関の使い方など
・ ビザに関する情報
・ 大会エントリ―料

2.1.2 ビザ情報
もし大会開催国のビザを取得するために招待状やあるいはそれに類する書類が必要な場合、
運営組織はどんな準備が必要か告知しなければならない。
この情報は少なくとも大会6ヶ月より前に開示されなければならない。

2.1.3 国に与えられた出場権
国に与えられた出場権はその国に属し、その国が誰に与えるか決定する。
その権利を他の国に売り渡したり、譲ったりすることはできない。

2.2 大会期間中
2.2.1 大会会場
大会会場は静寂が保たれ、混乱させるような状況下に置くことを避けなければならない。
進行中の試合中には会場は静寂が保たれるべきである。
観客は試合を見るために会場に入ることは許されるが、選手を乱してはいけない。
会場内は禁煙とする。

2.2.2 公認審判
すべての大会期間中、RIFに認定された責任ある審判を最低限1名置かなければならない。

2.2.3 宿泊
運営組織は期間中選手が良いコンディションを保てるように、
手頃な価格で宿泊場所を提供するように努めるべきである。

2.2.4 選手ル―ル
選手は下記の権利を有する。
・ 会場内で進行中の試合を見ること
・ 会場内を自由に動くこと
・ 喫煙のために休憩場所に行くこと
・ 新鮮な空気を吸うために休憩場所に行くこと
・ トイレに行くこと
・ 水やコ―ヒ―、お茶を飲むこと
・ 適度な食べ物、飲み物、その他気分転換になるものを会場内に持ち込むこと

選手は下記のことをしてはならない
・ 相手の着手を記録する前に着手すること
・ 着手する前に記録をとること
・ 着手した手と違う手で時計を押すこと
・ 試合中に相手を混乱させること
・ 審判もしくは審判に認められた者の許可なく会場を離れること
・ デ―タベ―ス、インタ―ネット、助言など試合中に助けを借りること
・ 審判もしくは審判に認められた者の許可もしくは対局相手の同意なく誰かに話しかけること

2.2.5 満局規定
対局者の時間が切れた後、相手側に理論的に五連(白の場合は長連)ができる余地がないという事が
認められた場合には、その試合は満局とする。

2.2.6 大会の情報
運営組織は連珠ネットに極力頻繁に情報を、オンライン棋譜を含め供給すべきである。

2.3 大会の後
2.3.1 連珠ネットへの棋譜公開
大会終了後2週間以内に連珠ネットへ棋譜を公開するべきである。

3. ゲ―ムの記録

3.1 一般的な記録
試合は試合中に対局者によって記録されるべきものである。
着手後に対局者はそれぞれ次の着手の前に記録すべきである。
着手していない手を記録することはできない。
延長時間(フィッシャ―)がない試合もしくは延長時間が15秒未満の場合、
5分の持ち時間より少なくなれば記録の必要はない。
試合が終了した時には記録も完了しているべきである。
時間の記録はそれぞれの消費時間で考えることとする。
例えば、持ち時間60分で延長30秒フィッシャ―の場合、
最後に持ち時間が15分残って80手で終わった場合、
その人の消費時間は60−15+80/2/2=65分と計算される。
開局規定による記録方法は、下記の情報を含んだ記録とすべきである。

3.2 RIF公式ル―ル
下記の情報を含むべきである。
・ 珠型(26珠型の中からD1, I1, …など)
・ 交替したかどうか(R/-)
・ どの五珠が除かれたか
例えば次のように記載される。: I11; R; 5a=A

3.3 ソ―ソロフル―ル
下記の情報を含むべきである。
・ 珠型
・ 3、4で交替したかどうか(R/-)(R/-)
・ 提示題数 (1-4)
・ どの五珠が除かれたか
例えば次のように記載される。: I11; R; R; 4; 5a=A, 10, 12
よりわかりやすくするために、どの手を誰が打ったかを付け加えることを推奨する。
例えば、
Player A (1,2,3)
Player B (4,5)

3.4 タラグチル―ル
下記の情報を含むべきである。:
・ 珠型
・ 1で交替したかどうか (R/-)
・ 2で交替したかどうか (R/-)
・ 3で交替したかどうか (R/-)
・ 4で交替したかどうか、またはオプションを発動したかどうか(この場合交替していない)
・ もし、オプションを発動していない場合は、5で交替したかどうか (R/-)
・ もし、オプションを発動した場合、どの五珠が除かれたか
例えば、オプションを発動していない場合、: I11; R; -; R; -; R
オプションを発動した場合: I11; R; -; R; -, 5a=A, 10, 12, 15
よりわかりやすくするために、どの手を誰が打ったかを付け加えることを推奨する。
例えば、
Player A (1,3)
Player B (2,4,5)

3.5 ヤマグチル―ル
下記の情報を含むべきである。:
・ 珠型
・ 提示題数
・ 交替したかどうか (R/-)
・ 除かれた五珠
例えば次のように記載される。: I11; 3; R; 5a=A, 10

4. その他のト―ナメントル―ル

4.1 個人世界選手権 (AT)

目的: 隔年で個人世界一を決定する
いつ: 奇数年の7月から8月
どうやって: 12名の選手が総当り11回戦を行う。1日あたり最大2局とする。タイブレ―クは附則2に従う。
: 12名の選手は次の方法で選ばれる。

前回優勝者は個人シ―ド。もし前回優勝者が不参加の場合は、その権利はその国に置き換えられる。
 ただし、この権利は下記シ―ド権が加盟国で最大3名、非加盟国で最大1名を超える時には適用されない。
前回ATで2―7位には国シ―ドが与えられる。加盟国で最大3名、非加盟国で最大1名とする。
 もし、3名以上いる場合は、AT8位の国に権利が移り、以下下位の物に移動する。
 もし6つの国シ―ドがAT選手で該当しない場合(参加国が少ない場合など)、QT上位に権利が移る。
残りの参加者は、ATの直前に行われる予選会(QT)で決定される。欠員はQTから補充する。
運営組織(国)はもし上記メンバ―に1名も自国選手がいない場合には1名参加させる事ができる。
 その場合、QTからの補充を1名減らす。

持ち時間: それぞれ2時間+15分+1手30秒(フィッシャ―方式)。もし開催者の強い意志があれば、
(例えば会場の時間の都合など)RIFスポ―ツコミッションにより提案された他の方法で行うことも可能である。

附則: AT選手には食費を含む滞在費は極力無料とすべきである。

4.2 個人世界選手権予選 (QT)

目的: 上記ATの規定により異なるが、4つかそれ以上のAT出場者を決定する
いつ: 奇数年の7月か8月でATの直前
どのように: 3日間で少なくとも7回戦スイスシステムで行う。1日最大3試合とする。
  スケジュ―ルと正確な回戦数を 運営組織とRIFスポ―ツ委員会の間で決められるべきである。
  タイブレ―クル―ルは附則2に従う。
誰: 下記のすべての選手は参加する権利を有する。
・ 5月15日の、過去1年間で少なくとも10局の対局を行ったRIFレ―ティング上位20位
前回のAT出場者
前回のBT上位3名
・ すべてのRIF加盟国はAT出場権利者の出場枠を有する
・ すべてのRIF非加盟国は、もしAT出場者がいなければ、1つの出場枠を有する
ATで国シ―ド規定以上のシ―ドが発生した場合、消失したATの権利はQTで行使する事ができる
・ 開催国はもし参加者が奇数の場合、1名追加する事ができる
持ち時間: 最低1人60分で何らかの延長システムを有する(好ましくは1手30秒のフィッシャ―方式)

4.3 世界戦オ―プント―ナメント(BT)
目的: 次回世界戦のQT枠を3つ決める
いつ: 奇数年の7月か8月でAT期間中.
どうやって: 9回戦スイスシステムで行う。タイブレ―クは附則2に従う。
誰: 参加者制限はなし。誰でも参加可能である。
持ち時間: 最低1人60分で何らかの延長システムを有する(好ましくは1手30秒のフィッシャ―方式)

4.4 個人女性世界選手権
目的: 隔年で個人女性世界一を決める
いつ: 奇数年の7月から8月でAT期間中
どうやって: 附則1の大会システムに従う。タイブレ―クル―ルは附則2に従う。
誰: すべての加盟国は5名の代表者を出す事ができる。非加盟国は1名出すことができる。
 現行の女性世界一は個人シ―ド権、2位と3位は国シ―ドが与えられる
持ち時間: 持ち時間は2時間またはそれ以上とする。コントロ―ルム―ブはない。
何らかの延長システムを有する(好ましくは1手30秒のフィッシャ―方式)

4.5 チ―ム世界戦 (TWC)
目的: 2年ごとにチ―ム世界チャンピォンを決定する.
いつ: 偶数年の4〜5月
どうやって: 附則1に従う。1チ―ム4名+最大2名の補欠で構成される
タイブレ―クル―ル:
1. 勝ち点
2. チ―ム獲得点
3. ブッフホルツポイント
4. ベルガ―ポイント
5. チ―ム間での個人成績
6. 第1テ―ブルの結果
7. 第2テ―ブルの結果
8. 第3テ―ブルの結果
9. もし上記すべてが同じなら、そのチ―ムは同成績とする。ただし、どうしても差をつけたければ、
  20分の持ち時間で 第1テ―ブルと同じ構成で延長戦を行う。
  (2チ―ムの場合)もし3チ―ム以上あれば、審判は第1テ―ブル選手間で持ち時間の削減を行う。
  もし、タイブレ―クが破られなければ、さらに持ち時間を削減して行う。
誰: 下記チ―ムが参加を許される
・ 直前のTWCの優勝国から1チ―ム
・ それぞれの国から1チ―ム
・ 参加国数にかかわらず開催国からさらに1チ―ム
持ち時間: それぞれ2時間+15分+1手30秒(フィッシャ―方式)。
   もし開催者の強い意志があれば、(例えば会場の時間の都合など)RIFスポ―ツコミッションにより提案された
   他の方法で行うことも可能である。
補足ル―ル 1: 進行中の試合において、満局を提案または受けるかどうかの作戦を
  チ―ムキャプテンに相談しても良い。 しかしながら、この会話は英語で行う。
  もし英語が使えない場合、審判は例外を認める事ができる。
補足ル―ル 2: 2人の選手が互いに相手の真似をして同じ局面を続けた場合、「コピ―ム―ブ」とみなされる。
この種のコピ―が発生した場合、キャプテンはそれぞれの選手を分けるように要求する事ができる。

4.6 ユ―ス世界戦 (YWC) ならびにユ―スヨ―ロッパ選手権 (YEC)
目的: 2年ごとにユ―ス世界/ヨ―ロッパチャンピォンを決定する。
いつ: 7月か8月/偶数年に世界戦/奇数年にヨ―ロッパ選手権を行う。
どうやって: 6つのグル―プに分かれる:

・ Group A: 18歳以上か、開催年に18歳になる男性で23歳を超えないこと。
                    開催年に24歳になる者は参加できない。
Group B: 13歳以上か、開催年に13歳になる男性で17歳を超えないこと。
                   開催年に18歳になる者はグル―プAになる。
Group C: 13歳未満の男性。開催年に13歳になる者はグル―プBになる。
Group D: 18歳以上か、開催年に18歳になる女性で23歳を超えないこと。
                   開催年に24歳になる者は参加できない。
Group E: 13歳以上か、開催年に13歳になる女性で17歳を超えないこと。
                   開催年に18歳になる者はグル―プDになる。
Group F: 13歳未満の女性。開催年に13歳になる者はグル―プEになる。

選手はそれぞれのグル―プの代表もしくはRIFユ―ス委員会の特別の許可を得た者しか参加できない。
ト―ナメントシステムは附則1に従う。タイブレ―クは附則2に従う。
誰:
・ すべてのRIF加盟国は各グル―プに5名参加させる事ができる。
   開催国は各国10名まで増やす権利を有する
 (ただしすべてのRIF加盟国間で同じにする必要がある)。
・ すべての他の国は各グル―プに2名参加させる事ができる。
   開催国は各国10名まで増やす権利を有する
 (ただしすべての国で同じにする必要がある)。
・ 開催国は各グル―プに10名参加させる権利を有する。
持ち時間: 持ち時間は1時間以上とする。何らかの延長システムを有する
  (好ましくは1手30秒のフィッシャ―方式)

4.7 ヨ―ロッパ選手権 (EC)
目的: 隔年でヨ―ロッパチャンピォンを決定する。
いつ: 偶数年に開催する。
どうやって: ト―ナメントシステムは附則1に従う。タイブレ―クは附則2に従う。
誰:
・ 前回ECの上位15名を国シ―ドとする。
・ 上記に加え、RIF加盟国は2名、非加盟国は1名追加する事ができる。
・ 予選(ECQ)の上位5名を個人シ―ドとする。
・ 前回大会のオ―プン戦(ECB)の優勝者を個人シ―ドとする。
持ち時間: それぞれ2時間または1手30秒の延長(フィッシャ―)または同等の方式とする。

4.8 ヨ―ロッパ選手権予選 (ECQ)
目的: ECへの5名個人シ―ドを決定する。
いつ:ECの直前
どうやって: スイスシステム(最低限7回戦)または総当りとする。方式は参加人数による。
 タイブレ―クは附則2に従う。
誰: 予選会は参加自由とする。
持ち時間: 少なくとも60分とし、何らかの延長(好ましくは1手30秒)時間を有する。

4.9 ヨ―ロッパ選手権オ―プント―ナメント
目的: 次回ECへの1つの個人シ―ドを決定する。
いつ:ECと同時期
どうやって: ト―ナメントシステムは附則1に従う。タイブレ―クは附則2に従う。
誰: オ―プン大会は誰でも出場可能である。
持ち時間: 少なくとも60分とし、何らかの延長(好ましくは1手30秒のフィッシャ―)時間を有する。

5. 国際大会ト―ナメントル―ルの翻訳とフォロ―アップ

もし運営組織に何らかの不明点があれば、RIFスポ―ツ委員会に定義について質問できる。
スポ―ツ委員会は上記ト―ナメントル―ルについて翻訳の権利と義務を有する。

運営組織はこれらのル―ルに従うと共に、RIFに対しこの責任を負うことを義務付けられる。
RIFスポ―ツ委員会はもし何らかの間違いが起こった時その評価をすると共に、もし必要ならば
RIF会長と中央委員会に対しレポ―トを提出する責務を負う。
RIF内において実行力がある総会において適切な処置を行うことができる。

附則 1 - 参加者数によるト―ナメントシステム

下記システムは、第4章で述べられている大会において使用される。
ヨ―ロッパ選手権は可能な回戦数により下記システムの中から選ぶことができる。
(その場合、「チ―ム」は「選手」に読み替える)

個人戦:
1. 2人の場合 ……8Rによる決定戦(8回同じ人と戦う※日本語訳補足)
2. 3人の場合 …… 総当り4回(3×4=12回戦)
3. 4人の場合 …… 総当り3回(3×3=12回戦)
4. 5または6人の場合 …… 総当り2回(5×2=10回戦)
5. 7または8人の場合 …… 総当りをした後2つのグル―プに分ける(1―4位と5―8位)。
  当該対戦の成績を持ち越して次の総当りを行う。最終3回戦は反対の黒白で行う(10回戦)
6. 9または10人の場合 …… 総当り(9回戦)
7. 11または12人の場合 …… 総当り(11回戦)
8. 13〜15人の場合 …… 7回戦スイスシステムの後、上位8人で4回戦のスイスシステムを行う(最初から)。
  9位下は審判がシステムを決める(7+4=11回戦)
9. 16〜20人の場合 …… 9回戦スイスシステム(9回戦)
10. 21人以上の場合 …… 11回戦スイスシステム(11回戦)

チ―ム戦:
1. 2チ―ムの場合 …… 8Rによる決定戦
2. 3チ―ムの場合 …… 総当り3回(3×3=9回戦)
3. 4チ―ムの場合 …… 総当り2回後に2チ―ムで最終戦(1位対2位、3位対4位)(3×2+2=8回戦)
4. 5または6チ―ムの場合 …… 総当り2回(5×2=10回戦)
5. 7または8チ―ムの場合 …… 総当りをした後2つのグル―プに分ける(1―4位と5―8位)。
当該対戦の成績を持ち越して次の総当りを行う。最終3回戦は反対の黒白で行う(10回戦)
6. 9または10チ―ムの場合 …… 総当り(9回戦)
7. 11または12チ―ムの場合 …… 2つのグル―プに分け総当り後、
  2回戦の準決勝(1位対別グル―プの2位、3位対別グル―プの4位、以下同様)を行い、
  最後決勝2回戦(5+2+2=9回戦)
8. 13〜20チ―ムの場合 …… 7回戦スイスシステム後1位対2位、3位対4位、
  以下同様の決勝2回戦(7+2=9回戦)
9. 21チ―ム以上の場合 …… 9回戦スイスシステム
附則 2 - タイブレ―クル―ル

総当りの場合
1. 勝ち点数
2. ベルガ―ポイント
3. 当該選手同士の結果
4. 勝ちの数
5. もし上記すべてが同じなら、同成績とする。ただし、どうしても差をつけたければ、
20分の持ち時間で延長戦を行う(2人の場合)。もし3人以上いれば、審判は持ち時間の削減を行う。
もし、タイブレ―クが破られなければ、さらに持ち時間を削減して行う。

スイスシステムの場合
1. 勝ち点数
2. ブッフホルツポイント
3. ベルガ―ポイント
4. 当該選手同士の結果
5. 勝ちの数
6. もし上記すべてが同じなら、同成績とする。ただし、どうしても差をつけたければ、
20分の持ち時間で延長戦を行う(2人の場合)。もし3人以上いれば、審判は持ち時間の削減を行う。
もし、タイブレ―クが破られなければ、さらに持ち時間を削減して行う。
用語解説(必ずしもRIFの解釈と一致するものではありません)

スイスシステム Wikipedia<トーナメント方式>より

スイス式トーナメント方式(Swiss style tournament)は、意図的に同レベルあるいは
近いレベルと判断される強さのもの同士を対戦(つまり事前のデータとして各出場者・チームの
レイティングあるいはそれに準じたデータがあることが前提)させ、総当たり戦に比べより少ない試合数においても、
ある程度の順位の正当性や、実力に差がある場合に生じやすい、観
戦側にとって興ざめな試合を少なくすることが期待できる方式である。

タイブレ―クチェス用語小辞典(英和)―西村裕之よりの転載
tie-break:タイブレーク。同点の場合の順位決定方法。さらに対局を行なうプレーオフのほか、さまざまな方法がある。
各種のタイブレーク法:

●Buchholz(ブッフホルツ)、Solkoff(ソルコフ):対戦相手のスコアの合計。
●Median(メディアン):上のSolkoffから最大と最小の2つの値を除外する。Harknessとも言う。
●Performance(パフォーマンス):その大会の結果だけで計算したレイティング。詳しくはその項参照。
●cumulative score(累積スコア):スイス式で、各ラウンド後の得点を単に合計したもの。
 sum of scores(「SOS」)、progressive score(「PS」)とも言う。大きいほど途中強い相手とあたっていた、
  つまり好成績と考える。精度は低いが他の対局の結果を待たずに算出できる利点がある。
●Kashdan(カシュダン):勝ち=4、ドロー=2、負け=1、不戦(結果を問わず)=0として合計。
 ドローの少ないほうが高くなり、積極的にプレイした人が有利になる。ただし対戦相手の質は反映されない。
 Kashdanは米国のGM、後にアービター。
●Sonneborn-Berger(ソンボーン・ベルガー):
 対戦相手のスコアに、その相手に対する自分の結果(1か1/2か0)をかけて合計する。
 「強い相手に勝つプラス」を「弱い相手に負けるマイナス」より大きく評価することになる。「SB」と略す。
 単にBerger、Neustadtl score、weighted sum(「WS」)とも言う。総当りでも使える。
●Koya(コヤ):その大会で50%以上の勝率を上げた相手に対するスコア。総当りでも使える。
●さらに総当りの場合は、直接対決の結果、総勝ち数、黒番勝ち数なども使われる。
 珍しいところではルーレットやビンゴマシンで行なった例もある。

フィッシャ―時間 フィッシャー方式対応デジタル対局時計(シチズンTIC)の解説より

フィッシャールールというのは、「1手ごとに考慮時間を単純に加える」という方式である。
これ以上何も説明が要らないくらいシンプルだ。
通常の秒読みも「1手ごとに考慮時間を与えられる」が、余った場合は切り捨てられる。
これは「行政の単年度予算」と同じで、必要もないのに考慮時間をいっぱいまで消費したり、
必要な時に長い考慮時間をとれなかったり、様々なムリ・ムダ・ムラが発生する。
フィッシャールールは時間を余らせた分を繰り越しできるので、考慮時間を柔軟に活用できる。
関連ホームページ

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